セキスイハイム東四国

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住まいのコラム

同居、隣居、近居 の本音を聞きに行こう |2021.01.15

同居の悩み

夫婦という共同生活は、違った文化で育った人間ですから色々な面で違うのに、恋愛の最中はそれに気付かない、もしくは、気付かないふりをしているのか。
同じ空間で過ごせばその違いも明らかになってくる中で気にしないか、見えないふりか。受容、寛容出来ているうちは良いが、そう出来ない時は苦しいだろう。年末年始の実家への帰省だけでも一仕事と思っている方も少なくないのでは。

息子夫婦同居より娘夫婦同居

これが娘夫婦との同居、息子夫婦との同居となればもっと難しくなっていく。娘夫婦の同居の方が楽と言われるのは何故か。家事をこなす時間や空間の多い住宅では気心の知れた娘との作業の方が楽だからか。婿殿は勤務時間も長く家にいる時間が少ないから衝突回避できるからだろうか。

隣居

同じ敷地内かお隣での生活なら、時間や空間を共有せずに生活できるから気が楽であるが、孫ができるとその近さゆえに入り浸ったり、干渉が始まらないか心配だ。同居していれば諦めが付くところが隣ゆえに中途半端な思いをするのではないだろうか。

近居

車で数分、車を使わずとも移動できる位の距離での建築。近くの分譲地のパターンである。ご主人の実家近くよりも奥様の実家近くの方でないと契約が決まらないパターンがあるという。やはりご主人の実家とは精神的にも物理的にも近くない方が良いのだろうか?

近居が増加傾向

住まいそのもので何か工夫できないだろうか。空間共有を少なくする間取りでの工夫、しかし予算は増していく。だから近居が増加している。メリットも多い、いざという時に双方が手を差し伸べられる、子育ての期間や介護期間。距離があったら時間も手間もかかる、緊急時には一層歯がゆい思いをするかもしれない。

展示場に行こう

平成27年少子化対策大綱では「三世代同居近居」の促進が提唱され、補助金が出る自治体もある。展示場で同居や近居の実例を聞いてみるのも良い。数多くの事例があるでしょう。カタログでは掲載できないリアルな話も聞けるかもしれない。