セキスイハイム東四国

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住まいのコラム

2026最大飛散量の花粉に備えて |2026.02.01

 春の訪れが待ち遠しい反面、花粉の飛散が気になり始める時期ですね。2026年の花粉飛散予報や、2月から始めるべき対策、そして住まいの工夫についてお届けします。

2026年の花粉飛散予想
 日本気象協会等の発表によると、今年の飛散開始は2月上旬からと例年並みの見込みですが、飛散量には注意が必要です。昨夏の猛暑の影響で、特に東日本(関東・東海・北陸・北海道)では「例年より多い」または「非常に多い」予測が出ています。西日本は昨年より減少傾向ですが、油断は禁物です。

症状を軽くする「初期療法」は2月から
 最も重要なのは、症状が出る前からの初期療法です。 花粉が飛び始める約2週間前、つまり2月上旬から抗アレルギー薬の服用や点鼻薬を開始することで、ピーク時の症状を大幅に軽減できることが医学的に証明されています。「鼻がムズムズしてから」ではなく、「ムズムズする前」に耳鼻科を受診するのが正解です。

家庭でできる「持ち込まない」工夫
 家の中を聖域にするための鉄則は3つです。
1. 玄関でシャットアウト: コートは表面がつるつるした素材を選び、帰宅時は玄関の外で花粉を払い落とします。
2. すぐに着替える: リビングに入る前に部屋着に着替え、洗顔と手洗いを済ませましょう。
3. 湿度は50〜60%に: 加湿器を活用し、空気中の花粉を床に落とします。床掃除は掃除機の前に「水拭き」をすると、舞い上がりを防げます。

花粉症対策リフォームの「秘策」
 もし将来的にリフォームや模様替えを検討されているなら、以下の設備が最強の対策になります。
• 玄関手洗い&クローク: 玄関に小さな「手洗い器」と「コート掛け」を設置。花粉を居室に一切持ち込ませない究極の動線です。
• 室内干しユニット: 天井に格納できる昇降式の物干し竿(パナソニックの『ホシ姫サマ』など)や、浴室暖房乾燥機を導入し、この時期は外干しを完全にやめます。
• 高機能換気フィルター: 24時間換気システムの給気口に、微小粒子用フィルター(PM2.5対応など)を取り付けるだけで、家の空気の質が変わります。
早めの備えですね。