セキスイハイム東四国

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住まいのコラム

寒暖差疲労 |2023.12.15

 このところの寒暖差は、年齢にかかわらず大変なのではないでしょうか。着るものの選択にも悩んでしまいます。急に寒くなったという表現が正しいのでしょうか。温暖化の影響でしょうか、時に暖かな日があるから、そのギャップで気温以上に寒く感じるのではないでしょうか。

 空気の乾燥も相まって、油断すると風邪にかかり、インフルエンザ?コロナ?プール熱?
何にり患したのかわからないが、身体が辛い。咳やのどの痛みなどの不調がしばらく続いている方も多いようです。だるい、やる気が出ない、元気が出ないなど不調を感じる方も。

 外気温もそうですが、室内の気温差も気をつけなければなりません。いわゆるヒートショックです。暖かなリビングから、寒い脱衣場では気温差が20度近くなるお家もあるのではないでしょうか。寒ければ血管が収縮し血圧が上がり、暖かければ血管が拡張し血圧が下がる。この上下に、固くなった血管がついていけなければ破れたり、詰まったりする。いつ脳卒中や心筋梗塞などの重大な病気になるかもしれない。入浴中であれば、溺死の危険もあります。発見が遅く処置が遅れれば後遺症が残る可能性もあります。

 家の中は危険がいっぱい。お風呂以上に気をつけたいのは、トイレです。下半身が裸になり、いきんだりすれば血管に負担がかかります。ちょっとトイレの際に、上着を羽織ったり、スリッパをはく、便座を温めておくなど工夫しましょう。力まなくてもすんなりお通じがよくなるように食生活を見直す、手すりをつけてゆっくり立ががるなど簡単な工夫で、重大事故を防いでいきましょう。

 玄関ドアは断熱性が無いので、寒いですよね。ゴミ出しの際に、すぐそこだからで油断すると危険です。風があると体感温度は下がります。カーディガンでも羽織っておけば、靴下を履いていればと反省する間もなく倒れてしまいかねません。
  
 厚着をすればいいかといえば、そうではありません。手や、顔が出ている部分が冷えているからです。血管はその場所も流れているのです。こたつやホットカーペットなど局所暖房も危険です。暖まるほど出たくない、出ている部分が異様に寒く感じることは誰しも経験しています。家全体を暖めて気温差をなくすことが、医療費や介護費用を少なくするのです。電気代と命の危険、医療費介護費用を比較するまでもありません。

 どうぞ暖かな新年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。