セキスイハイム東四国

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住まいのコラム

ナフサショック延長戦か?ペットにも影響 |2026.08.15

 ワールドカップ決勝は、延長戦までもつれる見応えのある一戦でした。一方で、「延長してほしくない」と感じるのが、ホルムズ海峡を巡る緊張です。
 この海峡は世界のエネルギー輸送の要所。物流が滞ると、原油だけでなく住宅資材の原料となる「ナフサ」の価格や供給にも影響が及びます。実は、床材やクロス、断熱材、塗料、シンナー、接着剤など、住まいのさまざまな建材、資材には石油由来の素材が使われています。

 そのため、新築やリフォームでは、資材価格の上昇や納期の遅れが起こる可能性があります。こうした状況は、ペットとの暮らしに少なからず影響します。ペットと暮らすご家庭に人気の滑りにくい床材や消臭・抗菌機能を備えた内装材、樹脂製の建具や、ペットドアなど、多くの製品には、石油化学由来の素材が使われています。さらに高齢ペットを支える、介護用おむつもナフサ由来です。価格改定や供給不足、生産や販売中止となると、希望の商品を採用できない可能性もあります。

 だからこそ「まだ先だから」「まだいいや」と様子を見るより早めの情報収集と計画が大事です。採用したい設備や建材を早めに決め、代替品も含めて比較件としておくことで、コストや工期への影響を抑えやすくなります。
 国際情勢は私たちには変えられませんが、住まいづくりやリフォームの準備は早めに始めることができます。
 愛犬や愛猫と快適に暮らせる住まいのために、「早めの計画」がこれからますます大切になりそうです。